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作文をやめたら新しい扉が開きます!


英語が話せるようになる“本当の瞬間”|作文をやめたら、扉が開いた!



こんにちは!


今日は、「英語が本当に話せるようになる瞬間」について、教室で起きた感動的な出来事をシェアします。



いつもの生徒さんが、突然「覚醒」しました


先週、ある生徒さんが、まさに”覚醒”したんです。

これまでずっと、辞書やGoogle翻訳を使いながら一生懸命英文を作って、ノートに書いて、クラスで発表していた真面目な方。


でも、どうしても「伝わらない」感じが拭えなかったんですよね。


それが今回、ガラッと変わったんです。



頭の中にイメージを浮かべて、チャンクで話す



変化のきっかけは、「作文をやめたこと」でした。

代わりにやったのは——


👉 頭の中にシーンを思い浮かべて、そのまま英語で口に出す


👉 一語一語ではなく、「意味のかたまり(チャンク)」で話す


たとえば「I want to go.」や「Can I help you?」のように、かたまりでスッと言う感じですね。


このやり方に切り替えた途端、彼女の英語がまるで別人のように伝わりやすくなったんです。

もうね、クラス中が拍手喝采!

私は涙が出そうでした…(いや、ちょっと出ました)。



一時的に下手になるのは“卒業のサイン”



もしかすると、この方法に切り替えると最初は「レベルが下がった」ように感じるかもしれません。


でも、それは悪いことじゃありません。

むしろ、それまでの“作文英語”から「会話英語」へと舵を切った証拠。


思い切り、勇気が必要だけど…

その一歩が、本当に話せる英語への扉を開いてくれるんです。



彼女はもう、会話の海に漕ぎ出しました


私はこういう瞬間を、「会話の海に漕ぎ出す」と呼んでいます。

そして、今回の彼女はまさにそのスタートを切ったんです。


「どうしたんですか?今日は今までで一番良かったですよ!」と聞くと、

「なかなか話せるようにならないから、先生がいつも言ってる“イメージで話す”をやってみました」と。


もうね…教室の空気がガラッと変わりました。

言葉にできないくらい感動しました。



あなたも、「会話の海」に漕ぎ出しませんか?



英語を話せるようになるには、「正しい文を書く力」ももちろん大切。

でも、「伝える力」を育てるには、ちょっと違う練習が必要です。


作文を一旦手放して、イメージで話すこと、チャンクで話すこと。

それだけで、英語はぐっと自然に、あなたの口から出てくるようになります。


「話せるようになりたい」あなたに、ぜひ試してほしいです。



最後にひとこと



私は教室で、「会話の海に漕ぎ出そう!」といつも言っています。

小さな勇気が、クラスの空気を変え、あなた自身の英語も変えていきます。


次はあなたが、その扉を開く番かもしれません。

一緒に、漕ぎ出してみませんか?🌊

 
 
 

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